元禄華の武士 作詞 中沢真佐美 作曲 滝ひろし
元禄華の武士
作詞 中沢真佐美 作曲 滝ひろし アレンジ 滝ひろし
唄 山本尚壱
曲
1 一打ち二打ち 三流れ
静寂「しじま」を分けて 宵の空
山鹿の太鼓 冴渡る
主君の仇と 赤穂浪士
雪を踏みしめ 吉良屋敷
四十七士の 其の中に
堀部安兵衛 姿あり
2 義理ある叔父の 使い文
一読否や 太刀を取る
駆け征く先は 高田馬場
武士の習い 助太刀と
現「いま」も讃えし 人心
十六人斬り 剣の才
堀部安兵衛 伊達男
3 故郷新発田 城下町
栄華の誇り 天守閣
お堀に映える 隅櫓
雅の薫り 時を経て
染めし悠久 花雫
桜にあやめ 四季の彩「いろ」
堀部安兵衛 華の武士